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トンボ探しイベント『トンボ調査隊2025 秋編』を開催します

2025/09/09 お知らせ
ニチアスと守ろう!日本のトンボ

  ニチアスグループは「断つ・保つ」の技術で地球の明るい未来に貢献することを企業理念とし、脱炭素、資源循環、自然との共生に取り組んでいます。2025年6~8月の期間に、ニチアスのシンボルマークである「トンボ」を守っていく活動として、どこに、どんなトンボが生息しているか、基礎的な情報を集める『トンボ調査隊 夏編』を初めて開催しました。夏編に引き続き、秋編を開催する運びとなりましたのでお知らせいたします。秋の風物詩 赤とんぼを探してみてください。

 

「2025秋編」 開催期間:2025年9月1日~11月30日

   

  「トンボ調査隊2025夏編」においては、合計投稿数2万1646件いただきました(速報値)。たくさんのご参加ありがとうございました。今後投稿内容を精査し、追って結果報告させていただきます。

 
集まれ!トンボ調査隊!!

 トンボ調査隊は、いまどこに、どんな種類のトンボが暮らしているのか、情報を集めるメンバーです。今回の調査対象は、日本全国で見られるトンボと、秋の風物詩 赤とんぼです。調査と情報収集には、株式会社バイオームが運営する いきものコレクションアプリ:Biome(バイオーム)を利用します。Biomeは、いきものの写真を撮影して投稿すると、AIが種類を判定してくれ、データを蓄積できるアプリケーションです。
 必要なものは、今お持ちのスマートフォン。トンボを見つけたらBiomeで投稿しよう!!

 

Biome

 

インストールはこちらのQRコードから

   

トンボと水辺、ニチアスと水資源とのつながり

 トンボは、豊かな水環境が不可欠ないきもの。しかし、きれいな水だけがあれば生きていけるわけではありません。そこに生える植物や周囲の環境もトンボにとって大切な存在です。そんなトンボの多様性は、まさに日本の豊かな水環境を指標するものと言えます。

 当社の事業にとっても、「水」は重要な資源です。原材料の調達や製造段階で多くの水を使用していますので、トンボが生息できる水辺を守ることも当社の重要な役割です。その水辺を代表する環境指標でもあるトンボを守る活動を、ニチアスは推進していきます!


安全にいきものさがしを楽しむために

※転倒や転落などの危険もありますので水辺でのスマートフォンのご使用はくれぐれもご注意ください。河川やため池は流れが速かったり、急に深くなっている場所があるので特にご注意ください。

※水辺は日差しが強い場所が多く、カやブユといったいきものたちも暮らしています。水筒、帽子、長袖・長ズボン、日焼け止め、虫よけを持って出かけると安心です。

※雨天や強風の際は水辺に近づかないようお願いいたします。また、小さいお子様は必ず大人の人と一緒に活動するようお願いいたします。