使用済み作業服・安全靴の回収と再資源化に取り組みました
2026/09/07 サステナビリティ資源循環を推進する取り組みの一環として、ニチアス本社・工場・支社・研究所において、使用済みの作業服や安全靴などの回収を実施しました。これまで焼却処分されていた作業服を回収・リサイクルすることで、資源の有効活用を進めるとともに、温室効果ガス排出量の削減にも貢献しています。
本活動では、ミドリ安全株式会社様が運営する「ミドリ安全≪広域認定≫システム ミドリワイダクス」に参加し、ミドリ安全株式会社様製品の作業服や安全靴などの回収・再資源化を推進しています。回収した作業服は、切断・反毛処理を経てフェルトに加工され、最終的には自動車内装用の防音シートなどにマテリアルリサイクルされています。また、安全靴などは、製鉄工程で使用される還元剤として加工され、活用されています。この製鉄工程で発生する溶融スラグも、路盤材として再利用されるなど、ケミカルリサイクルが実践されています。さらに、焼却時に発生する熱エネルギーを発電に利用するなど、サーマルリサイクルも行われています。
ニチアスでは2025年10月から回収を開始し、2026年3月までの6か月間で、作業服62kg、安全靴など34kgの再資源化を実現しました。

回収される作業服など
今後も、使用済み作業服や安全靴などの回収・再資源化を継続し、資源循環の推進と環境負荷の低減に取り組んでまいります。
