見える
熱ロスが見える!
外観は異常が無くても、
ロスが発生していることが…

プラントや設備からの目に見えない熱ロス
は
この瞬間にも発生し続けています。


サーモグラフィを用いた
熱診断により
保温材の
劣化状況を「見える化!」
- サーモグラフィカメラで温度異常箇所≒劣化箇所が見える
- 各部の劣化程度をマップ化。劣化の多い場所が見える
「保温材性能ランク」による
見える化!
独自の保温材性能ランクを導入し、系統図に落とし込みが可能。
保温材劣化箇所を炙り出し、メンテナンスの優先順位付けが容易になります。


ニチアスの熱診断
従来、高所機器(タワーやタンクなど)や高所ラック上配管は、足場や高所作業車を用いて熱診断を行っていました。
この度、足場や高所作業車不要で診断可能な新熱診断手法を導入しました。
ドローンや分離型サーモグラフィにより、診断工期短縮やコストダウンに貢献します。
特徴
- 上部から広範囲で測定可能(熱は上から)
- 従来通り解析可能
- 足場、高所作業車不要
対象
- 高所ラック上配管
- 高所機器(タワー等)
- 大型機器(タンク等)


- 分離型サーモグラフィ
- 下からでは確認できなかった高温部が確認できた!
別角度からの撮影も可能!