ごあいさつ

「断つ・保つ」の技術で社会から必要とされる企業へ

1896年(明治29年)、ニチアスはわが国における保温・断熱分野のパイオニアとしてスタートし、一世紀以上にわたる長い歴史のなかで、さまざまな産業分野へ「断つ・保つ」の技術を基盤とした製品とサービスを提供することで成長してまいりました。その一例として、ロックウール保温・断熱材は1938年(昭和13年)に日本で始めて量産化に成功し、以来、今日まで改良を重ねながら約80年の間、省エネ材として工場から住宅にいたる幅広い分野でご使用いただいております。

「断つ・保つ」の技術は、「シール」「断熱」「防音」「耐火」「耐食」さらに「クリーン」といった6つの要素となる技術から構成されております。省エネやCO2の排出量削減を支える「断熱」技術や、環境汚染防止に役立つ「シール」技術をはじめ、これらの6つの技術は、地球環境の保全に貢献しております。

6つの「断つ・保つ」の技術は、120年という長い時間をかけて深化し、その結果、「プラント向け工事・販売」「工業製品」「高機能製品」「自動車部品」「建材」という5つの事業を生み出しました。それぞれの事業が提供する製品・サービスは、基幹産業から自動車、航空宇宙、ITにいたる各分野においてなくてはならないものであります。

これからも、私どもは「断つ・保つ」の技術をこれまで以上に発展させ、他社にまねのできない現場力を通じて競争力を持続的に強化し、社会から必要とされる企業を目指してまいります。

今後とも、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長
武井俊之

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